SIOS OSSよろずNewsでは、毎月、OSSの最新動向など役立つ情報をメール配信しています。
過去に配信したメールの冒頭文をお見せします。
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こんにちは。SIOS OSS よろず News 編集局です。
大手企業が、ローカルのサーバーや PC 上で、AI 環境を動作させるソリューションの動きを加速させています。
例えば、マイクロソフトは、2026年4月、アプリケーションにバンドルしてインストーラで配布できるコンパクトなローカル AI 環境「Foundry Local」の正式リリースを発表しました。これは、Qwen、Deepseek、Mistral などのオープンソースだけでなく、オープンモデルの GPT OSS などもサポートしています。
さらに、NVIDA からは、後述の OSS 用語で取り上げるオープンソース AI エージェント「OpenClaw」をセキュリティ・プライバシー層を強化したオープンソーススタック「NemoClaw」が発表されました。デルではこれをいち早く「Dell Deskside Agentic AI」に取り込み、パッケージ製品化を行っています。
これらの動きが強まっている背景には、地政学的な変化から国・地域ごとにデータを閉じる動き(データ主権)を実現する要望が高まっていることや、費用面では、PoC 段階ではオンプレミスよりもクラウドがコストが安いが、常時本格利用させるとオンプレミスのほうがコスト安になる事例が出てきたり、ローカルで AI を動作させるテクノロジーが進展してきたといったことがあります。
テクノロジーの進化の中核になっているソリューションがオープンソースソフトウエアです。AI 時代になっても、目を離すことができないのが、オープンソースソフトウエアですね。
今月も、オープンソースの最新トピックをお届けします!