来年はオンプレ版生成AIが話題に?

  • メルマガ

SIOS OSSよろずNewsでは、毎月、OSSの最新動向など役立つ情報をメール配信しています。
過去に配信したメールの冒頭文をお見せします。

=================================

こんにちは!SIOS OSSよろずNews 編集局です。

Facebook や Instagram を運営する Meta は、都内で「AI at Meta Day」と題した報道機関向けの発表会を開催しました。当日は、Meta による AI開発のこれまでと今後について説明するとともに、リコーや AIスタートアップ企業 ELYZA も登壇し、それぞれの取り組みを紹介しました。

Meta は、規模言語モデル(LLM)の「Llama」、音声生成AI「Voicebox」と「Audiobox」、翻訳技術「Seamless」、機械学習のフレームワークである「PyTorch」を発表するなど、AI分野で精力的に活動しています。

特に、話題になることが多い大規模言語モデルの「Llama」は、2023年2月に発表された Llama 2 から、ソースコードを公開するオープンモデルとして提供を開始しました。条件はありますが、さまざまな組織や企業がユースケースにあわせて LLM をチューニングできるようになります。例えば、Zoom や Spotify、Shopify など様々なサービスにおいて Llama が実装され、すでに利用されていると説明されました。Llama は、これまで4億回以上ダウンロードされ、派生モデルは65,000以上にのぼっているそうです。

いまアジアにおいても、日本や韓国、シンガポール、台湾で Llama の採用例が増えているといます。例えば、国内においては、東京科学大学の岡崎研究室と横田研究室、産業技術総合研究所が、Llama 3.1の英語の能力を維持しながら日本語の能力を強化した大規模言語モデル「Llama 3.1 Swallow」を公開しています。

来年には、生成AI の環境をパブリッククラウドだけでなく、自社データセンターやエッジ環境に配置したソリューションが増加すると言われています。Llama だけでなく、Google の Gemma、 Microsoft の Phi など大手テック企業が提供するダウンロード可能な生成AI ソリューションも増えています。手元のサーバーやワークステーション環境で試してみるのはいかがでしょうか?

今月も、オープンソースの最新トピックをお届けします!

​​​​

参考リンク
無料でメルマガ会員登録する

OSSのサポートでお悩みなら、
サイオスOSSよろず相談室にお任せください。

もっと詳しく知りたい

OSSの選定から導入サポートまで
詳しい資料をご用意しています。

資料ダウンロード

OSSの相談をしたい

OSSでお困りごとがありましたら、
お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ