2023年に読んでおきたい技術書部門ベスト10

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こんにちは!SIOS OSSよろずNews 編集局です。

2023年が始まりました。年初にあたり、書籍を読んで、勉強することを目標にする人も多いのではないでしょうか?

翔泳社は1月16日、ITエンジニアが薦める書籍を紹介するイベント「ITエンジニア本大賞2023」のベスト10を発表しました。ITエンジニア本とあるため、技術書だけと思われがちではありますが、毎年技術書とビジネス書の2部門で書籍が選ばれています。

この大賞は、書籍は、刊行年問わずに選ばれているように、昨年だけの書籍ではないので、長く活用できる内容も多いのが特徴です。

技術書部門ベスト10は以下の通りでした。

  • 『ITエンジニア1年生のための まんがでわかるLinux コマンド&シェルスクリプト基礎編』(日経BP)
  • 『AWSの知識地図~現場必修の基礎から構築・セキュリティまで』(技術評論社)
  • 『競技プログラミングの鉄則 アルゴリズム力と思考力を高める77の技術』(マイナビ出版)
  • 『Googleのソフトウェアエンジニアリング』(オライリー・ジャパン)
  • 『Clean Craftsmanship 規律、基準、倫理』(アスキードワンゴ)
  • 『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』(オライリー・ジャパン)
  • 『プロになるJava 仕事で必要なプログラミングの知識がゼロから身につく最高の指南書』(技術評論社)
  • 『プロを目指す人のためのTypeScript入門 安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで』(技術評論社)
  • 『本質を捉えたデ-タ分析のための分析モデル入門 統計モデル、深層学習、強化学習等 用途・特徴から原理まで一気通貫!』(ソシム)
  • 『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 保守しやすい 成長し続けるコードの書き方』(技術評論社)

この中から仕事に合わせて、またはこれからの知識習得に向けて、手に取ってみるのはいかがでしょうか? サイトにはビジネス書も掲載されていますので、参考にしてみてください。

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