ソニーや富士通、メルカリも導入したOSPOとは?

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過去に配信したメールの冒頭文をお見せします。

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こんにちは!SIOS OSSよろずNews 編集局です。

オープンソースの浸透とともに、開発手法などに並んで、著作権問題や社内教育などを含めて、会社の中でどのように管理をしていくか等を目的にした Open Source Program Office (OSPO) に関して、国内外で注目が高まっています。

Linux Foundation のリサーチ機関である Linux Foundation Research と TODO Group が共同で作成した最新ホワイトペーパーの日本語版『Open Source Program Office (OSPO) の進化 ー Bloomberg、Comcast、Porsche 各社ケーススタディから見る OSPO の成熟モデル』が公開されました。ホワイトペーパーでは、OSPO の現状と成熟度モデルを紹介するとともに、コムキャスト、ブルームバーグ、ポルシェにおける OSPO のケーススタディが紹介されています。

社内の OSS 関連活動を推進したいため、海外の事例だけでなく、日本国内の OSPO の状況についても知りたいという方も多いと思います。@IT誌で、OSPO 導入企業であるソニーグループ、富士通、メルカリ3社の担当者による座談会の記事、サイバートラストの OSPO のリーダーへの取材記事が公開されました。

多くの企業では、まだ OSPO の導入を検討する段階であると思います。ぜひ、上述のホワイトペーパーや記事を参考にしてみてはいかがでしょうか?

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