プログラミング言語の未来 -- COBOLに対するエンジニアの視線

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こんにちは!SIOS OSSよろずNews 編集局です。

日経 xTECH が、「プログラミング言語実態調査」のアンケート結果を発表しました。集計の結果、エンジニアが学びたいと思わない言語の第1位は「COBOL」となったそうです。それも、回答者440人中、246人が COBOL のスキルを磨く必要がないと答えているように、半分以上の方が COBOL に対して否定的です。COBOL は1959年に事務処理用に開発されたプログラミング言語です。基本情報技術者試験で出題されるプログラミング言語から COBOL が外れたことや、厚生労働省の勤労統計不正の問題の原因は「COBOL が高齢者しか分からない特殊言語だからだ」と記者会見で発言したことなど、逆風が吹きまくっています。このような COBOL ですが、著名な日本マイクロソフトの澤 円さんが、違った視点でコラムを執筆しているのを見つけました。さまざまな視点を学ぶ上でも、読んでみるのはいかがでしょうか?

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