児童生徒に1人1台のPC時代を支えるオープンソース

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SIOS OSSよろずNewsでは、毎月、OSSの最新動向など役立つ情報をメール配信しています。
過去に配信したメールの冒頭文をお見せします。

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こんにちは!SIOS OSSよろずNews 編集局です。

みなさんの回りでも、学校でのICT活用の遅れを指摘する方がいらっしゃるのではないでしょうか?

政府では、第4次産業革命に向けて、次世代を担う人材育成に力を入れています。第4次産業革命とは、ロボット、AI、量子コンピュータ、IoT、自動運転車など多岐に渡るデジタル分野の技術革新だとされています。このような背景から、文部科学省では、小中高校などでの情報通信技術の活用について、2025年度までに児童生徒1人につきPC 1台を利用できる環境を整え、求められる人材を育てるための工程表を発表しました。現在は、5人に1台程度、そして無線LANの普通教室への設置は1/3程度です。まだまだ道のりは長そうですね。これらの教育分野では、プログラミング学習教材として、多くのオープンソースソフトウェアが利用されています。OSSを使いこなせる未来の子ども達の活躍を期待しましょう。

今号も、オープンソースの最新トピックをお届けします!

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