SIOS OSSよろずNewsでは、毎月、OSSの最新動向など役立つ情報をメール配信しています。
過去に配信したメールの冒頭文をお見せします。
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こんにちは！SIOS OSSよろずNews 編集局です。
年2回発表されるスーパーコンピュータのトップ500（簡単に言えば世界で最も速いシステム）が、先日発表されました。最新のTOP500にランクインしたスーパーコンピュータはすべてLinux が稼働しています。ディストリビューションまで詳細になっていないシステムも多いのですが、CentOSや、先頃ヒューレット・パッカード エンタープライズ（HPE）による買収が発表された米大手スーパーコンピュータ企業 CrayのLinuxが、多く利用されているようです。世界1位となった京コンピュータの次世代コンピュータ 富岳（ふがく）も、Linuxが稼働すると思われます。スーパーコンピュータは、最も先端であるテクノロジーが利用されます。最近人気の高いGPUコンピュータも、東京工業大学のスーパーコンピュータTsubameが先駆者となって切り開いたソリューションです。最新のテクノロジーに興味がある方は、ぜひTOP500にリストされているシステムの構成を調べてみてはいかがでしょうか。
今号も、オープンソースの最新トピックをお届けします！
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