2025年を振り返る:リーナスが語るAIの役割

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2025年も AI ブームは衰えることなく進展しましたが、Linux の生みの親であるリーナス・トーバルズは、この技術をどのように見ているのでしょうか?

2025年11月に開催された Open Source Summit Japan の基調講演で、リーナスはこう語りました。
「AI は過剰に宣伝されているが、ツールとしては、大いに信じている」

過剰に宣伝されている具体例は、講演では挙げられませんでしたが、例えば、製品やサービスに「AI 搭載」「次世代 AI」といった表現が付加されていても、実際には AI の活用が限定的、または従来の自動化技術と大差ないケースなどが考えられます。

一方で、現在 カーネル開発のためのプロジェクトに取り組むリーナスは、AI をパッチのチェックやコードレビューなど、コードのメンテナンスを助けるツールとして非常に高く評価しています。

また、AI のインパクトをコンピューターサイエンスの歴史的なツールと比較し、次のように断言しました。

「プログラミングを 1000 倍加速したコンパイラと比べれば、AI はそれほど特別ではない単なるツールだ」

AI の波は2026年も続くことが予想されます。私たちは、リーナスのように、AI を作業を効率化する「賢い道具」として、その価値を見極め、活用していくことが重要かもしれません。

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