リーナス・トーバルズの反省とコミュニティ行動規範の重要性

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こんにちは!SIOS OSSよろずNews 編集局です。

Linuxの創始者リーナス・トーバルズが、いままでLinuxカーネル開発者メーリングリストなどで他人に暴言を吐いていたことなどを反省して、「少しの間休みをとって、他人の感情を理解し、適切な対応をとれる方法を学んでくる」と宣言しました。このニュースは、IT系ニュースサイトだけなく、ニューヨーカーといった一般メディアにも取り上げられました。コミュニティ活動は、とかく衝突が起ることがあります。そのため現在Linuxカーネルコミュニティをはじめ、さまざまなコミュニティーが行動規範を策定し、問題が起こらないようにするルール作りに取り組んでいます。どのような内容となっているか、一度目を通されるといいでしょう。

今号も、オープンソースの最新トピックをお届けしてまいります!

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