サマータイムと2038年問題 -- IT業界で注目される時刻の課題を解説

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こんにちは!SIOS OSSよろずNews 編集局です。

最近、サマータイム導入の話題がIT業界で熱いトピックとなっています。さまざまなOSやアプリケーションが日本におけるサマータイムを想定して開発されていないなどの問題が指摘されています。それに付随して、2038年問題についても取り上げる方もいます。2038年問題とは、Linuxも採用している時刻の表現「UNIX時間」が、2038年1月19日3時14分7秒(UTC)を過ぎると、システムが誤作動する可能性があるとされる問題です。OSレイヤーで発生することもあり、どのような問題が発生するか予想がしづらく、20年先ということでまだ一般メディアには取り上げられることも多くありません。これを機会に1度、時刻に対する勉強してみるのもいいかもしれません。

今号も、猛暑に負けない今が旬の熱いトピックをお届けしてまいります!

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